江戸前期に開設され三国街道の交通を取り締まった猿ヶ京関所。現在は、県指定史跡で資料館として公開。

女流歌人与謝野晶子に関する資料を展示する文学館。『みだれ髪』から『白桜集』まで晶子の歌を紹介しながらその生涯をたどる。

民話と紙芝居の家は常時展示が行われ、にいはるこども文化塾による実演を実施。

山里の伝統的な工芸をいまに伝える工房24軒が点在。匠の指導を受けながら、さまざまな手作り体験ができる。

約6.5haの広大な敷地に10種のフルーツを栽培している体験施設。直売も行っている。

本堂には県の重要文化財に指定された須弥壇や、桃山時代の欄間がある。7月にはアジサイが咲き誇り、秋には紅葉が美しい。

人造湖でワカサギやヤマメなど渓流魚の釣り場としても人気。 展望園地、芝生の広場などが整備された美しい公園もある。

名前を聞いただけでは想像もできない自転車が目白押し。変わり種自転車広場、初中級者自転車練習コースもあり。

上杉謙信が初めて関東に出兵した時、越後からもってきた桜の杖を逆さにさし出陣の吉凶を占ったといわれる。

永井宿から三国峠に至る遊歩道として整備されている。古い史跡があちこちに残されており、歴史の変遷を辿りながら散策できる。

釣りや川遊び、バードウォッチングなど澄み切った空気のなかでのアウトドアを満喫できる施設。

願掛けのことを「おがんしょかけ」、成就すると「おがんしょばたし」と言って街道沿いの地蔵様にお参りする。「おがんしょめぐり」は1番関所稲荷から12番カッパ地蔵まで。

恵比寿天神社から弁財天神社までめぐる7.7ｋｍのコース。